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日記/お知らせ

マスク生活も早くも2年が過ぎ去ろうとしています。😷

そんな中、皆さんの口角やフェイスラインはどんどん下にさがってきています。

それは、マスクをすることでうまく表情筋を使えていなくなっているのです。


 「いまさら?そんなの知ってるよ!」
確かにこれは、マスク生活が始まったころに良く言われていたことではあります。

私は、今だからこそ必要なことだおもいます。

コロナが落ち着いてきている世の中でマスクを外す機会も多くなってきているのも事実

これらの事をわかっている方でも口角やフェイスラインが下がっています。

皆さん、わかっていても中々できていない物なのです。


 では、どうするか?

「顔トレを実施する?」「サロンに通う?」

まず、簡単にできることから始めましょう!

笑うことです!「笑う」と言う行為には表情筋をたくさん使います。

意識するのは、口角を上げて顔全体で笑ってあげることです。

たとえマスクで見えなかったとしても顔全体で気持ちを表現してみましょう!

テレビでお笑いを見る人のイラスト

雪の便りが聞こえてくると、手足が冷たくてなかなか眠れないという人が増えてくるのではないでしょうか。

そんな時に良いのが「湯たんぽ」です。最近、ドラックストア等でもいろいろな大きさの物がおいてあるのを見かけるようになりました。

「湯たんぽ」はただ温めるだけではなく、あてる場所によって効果が違うとご存知でしたか?


まず、あげられるのは

① ゆっくり眠れるように、寝る前に布団を温める
② お腹にあてて内臓の血流を良くして働きをうながすので、便秘解消に効果的
③ 子宮を温めて生理痛を和らげる
④ 二の腕を温めて手先の冷えを和らげる

などなど、温める場所によって良い効果がえられます

 

先ほどもあげたようにドラックストアなどでいろいろな大きさの「湯たんぽ」を売っていますが、できましたら大きめの物を選んでください。
大きめの物ですと入れたお湯の温度が下がりにくいので朝まで温かさを保てます。
お湯の温度はできれは70度が最適です。
温度を測って入れるのは難しいですが、100mlの沸騰したお湯に水道水500mlを入れるという方法があります。
むずかしい場合は、早めに沸騰したお湯を入れて、湯たんぽカバーやタオルなどでくるんで布団の中にいれておくことも良いと思います。

ただ、暖かくて気持ち良いからといって長時間あてていると低温火傷になる可能性があるので温まったら体から離すことをおすすめします。

湯たんぽにお湯を入れる人のイラスト

年末年始のお休みは

12月30日から1月3日までをお休みとさせていただきます。

なお、12月29日は15時までの受け付けとさせていただきます。

冬の寒さも厳しくなってきて、お客様のお悩みも日々変わってきています。

特に女性のお悩みで多いのが ”かかとのかさつきひび割れ” です。


 原因
  かかとの角質が硬くなりやすい主な原因は、2つあります

 1つ目が、乾燥です
  かかとが乾燥してしまうと古くなった角質が溜まり硬くなったりガサガサになってしまいます
  特にかかとには、皮脂を出す皮脂腺と言う機関がありません
  そのことにより、油分が少なく身体の中でも乾燥しやすい部分になっています

  寒いからと言って素足でホットカーペットや床暖房などを使用していたり
 ヒーターの風を直接当てたりすると乾燥を促してしまうので気を付けましょう

 2つ目が、刺激です
  かかとは、体重の約7割を支えていると言われています
  そこに、立ったり歩いたりするたびに摩擦や圧力がかかり余計に角質を厚くしてしまいます

  刺激を少なくするためには、足に合った靴を選びましょう
  ヒールの高い靴やきつかったり緩すぎる靴も良くありません

 

 対策
  今では、角質ケアのグッズは当たり前のように販売されていますが、どのグッズでも言えることはやり過ぎないことです
  角質を削り過ぎてしまうと逆に硬くなってしまうのでやり過ぎないようにしましょう

  角質を除去した後は、必ず保湿してあげましょう
  毎日ケアしてあげることで角質は、柔らかくなっていきますのでめんどくさがらずにケアしましょう

割れたかかとのイラスト

最近、スニーカー等を履く人が増えたので、くるぶし下からの靴下が増えました

見た目は良いのですが、今の寒い季節ですと足首が冷えて血液の流れが悪くなるので、女性の方は冷え症が強くなる可能性が多くなります

冷えると、自律神経も乱れやすくなったりしますので温めることをおすすめします

 


特に、足首周りには女性にとって大切なツボがあります

 

三陰交(さんいんこう)

内くるぶしから指4本分上に上がった所で骨と筋肉の境目の所(足の冷え、子宮の働きを活性化等)

 

太谿(たいけい)

内くるぶしとアキレス腱の間(全身の血流を良くする)

上記のツボが代表的なツボになります


温める方法として簡単に取り入れられるのは、脛から足首まで温められる「レッグウォーマー」がおすすめで、むずかしい時は足首がかくれるくらいのきつくない靴下が良いでしょう

お家でリラックスしながらできる足浴や半身浴もおすすめです

寝る時には靴下をはく方も多いかと思いますが、靴下よりは「湯たんぽ」がおすすめです

足湯のイラスト