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日記/お知らせ

最近、来ていただいたお客様で股関節が痛くて歩くのがつらくなった😣という方がいらっしゃいました。

お話しを聞いたら三人目のお子様の出産後から少しずつ痛くなってきたとの事で、骨盤ベルトの使用はしていなかったようです。


なぜ、股関節に痛みが出るようになったのでしょうか🤔
出産時にお母さんの体は赤ちゃんが産道から出やすいようにリラキシンというホルモンが分泌されて骨盤の関節や靭帯をゆるめる働きをしています。特に妊娠初期と後期に多く分泌されるので骨盤が開きが大きくなると恥骨痛や股関節痛、坐骨神経痛にもなる可能性があります。
出産後も2~3ヶ月は骨盤の関節や靭帯がゆるんだ状態なので、なにもせずに放置しておくと骨盤が開いたままになったりずれた状態で固まってしまうので股関節がずれて正しい位置に収まらなくなり痛みとして出てしまったようです。

 

そういう状態を予防するのに、産後1ヶ月~2ヶ月は骨盤ベルトの着用をおすすめします
着用の際はつねに着けるのではなく台所にたつ時や洗濯ものを干す時などの生活の中で動く時に着けるのがよいですね。
動く時に着用すると歩くことにより正しい位置に骨盤がおさまってくれます。

つねに着用すると足のむくみやしびれ😨の原因になりますので注意してください。
寝る時ははずすようにしてください。


産後、お子様のお世話でなかなかご自分の事まで気がまわらないとは思いますが、ちょっとしたことですが気をつけてみたはいかがでしょうか。

初めてのマタニティーマッサージを受けました。

足のむくみと左腰の痛みが特に気になりお願いしましたが、終わった後はすぐに効果がわかるくらいスッキリしました。

また来たいと思います。

 先日、「頭が痛い」とのことで来店されたお客様がいらっしゃいました。

お客様は、その日半日ほど外で活動していたらしく、水分もこまめに摂取していたそうです。

私が、症状を見てみると軽度の熱中症であると思われたので、そのように対応したところ回復して帰宅していただけました。

しかし、水分を取ってたのになぜ熱中症になってしまったのでしょうか?⇒その疑問はこちらから


 ここ最近、福島では30℃を超える日が多く今回のお客様のように熱中症と自覚のない「隠れ熱中症」の方が増えてきているように思われます。

 特に、今年はコロナで暑い中でもマスクを付けている方が多くいらっしゃいます。

マスクのデメリット😷

 ・マスクを付けていると口周りの湿度が高く口が湿っていることが多い
 ・マスクを外さないと水分が取れないためこまめな水分補給が難しい
 ・マスクの中で熱がこもり顔が熱を逃がしにくい
                           等があります


 では、熱中症はどのように見極めるのでしょう。

 1.手のひらが冷たい🖐
  血流が滞り末端(手、指)に血液が回らなくなり冷たくなります。

 2.舌が渇く👅
  唾液が少なくなり舌が渇きやすくなります。
 しかし、マスクをしていると感じにくくなるので気を付けましょう

 3.皮膚の弾力が無くなる
  脱水症状になると皮膚の弾力が無くなります。
 皮膚をつまんだりして3秒ほど数えても戻らないときは熱中症です

 4.爪を押して色の戻りが遅くなる
  親指の爪を押してみて白→ピンクに戻るまでの時間が3秒以上かかる時は、熱中症です

このように、気づかないうちにい熱中症になっていることが少なくありません。

皆さんもこれらの事について気を付けて生活しましょう

 

今年もお盆の季節がやってきました

そこでふと思い出したのですが、お盆になると「牡丹餅」を作りますよね😁

最近はこまめに作らなくなってしまったのですが、昔、おばあちゃんが牡丹餅を作る時に「”半殺し”にして」と言ってたのですが、”半殺し”って知ってますか?

 

”半殺し”とは、もち米を炊いた物をもち米のつぶが半分残る様につぶした状態のことを言います

食べた時にねっとりした歯ごたえともち米のつぶの触感がおいしいです

”半殺し”だけかと思ったら”全殺し”もあるそうで、もち米のつぶが残らないようにつぶした状態を言うそうです

 

なんとも物騒なネーミングですが、地域によっては「おはぎ」ではなく「半殺し」と呼ぶこともあるそうで、東北地方には「半殺しと本殺し」なんて民話もあるそうです😅

調べてみるのも楽しいのでは?

 

最近はつぶさないで作っていたので、おばあちゃんを思い出した今年のお盆には「半殺し」で牡丹餅を作ってみましょうか

お盆期間中のお休みは

8月15日~8月16日の二日間とさせていただきます。