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日記/お知らせ

突然、痛くなったり、腕が上がらなくなる四十肩五十肩
その違いってわかりますか?

実はどちらも同じ「肩関節周囲炎という症状で、なる年代により四十肩、
五十肩と呼ばれています。

「肩関節周囲炎」は、年齢をかさねてくると肩の部分の筋肉や筋膜と骨同士を
結びつける
靭帯の柔軟性が低下する事で起こると考えられています。

対処法としては、痛みが出ている時は無理をして肩を動かさないようにして
重い荷物を持ったり運動をしたりしないようにしましょう。
痛みが治まってきたら、少しずつ水を入れた500g~1Lのペットボトルを痛い方の手に持ち痛くない方の手で机に寄りかかりながら腰をかがめながら前後、左右にゆっくり振りましょう。
手に持ったペットボトルの重みで、肩の周りの腱が伸びて楽になります。
ペットボトル以外でも同じくらいの重さなら何でも大丈夫です。

寝ている時に肩が冷えて痛みが出る場合は、肩を冷やさないようにバスタオルや毛布をかけたり、サポーターをしたりなどして工夫してみましょう。

痛みのひどい時は、冷やして気持ちの良い時は炎症を起こしているので氷をビニール袋に入れて15分程冷やして下さい。
温めて気持ちの良い時は温湿布やカイロで温めてみて下さい。

お風呂にゆっくりと浸かるのも良いでしょう。

あまり痛みが続くような時には、四十肩、五十肩でない場合もありますのでお医者様へ行って下さい

 

予防法

 簡単な肩のストレッチ ゆっくりと前に10回、後ろに10回、回す

            このストレッチを仕事の合間などにおこなってみてくだい。  

先日、出張で福島市に来たお客様から、信夫山の名前の由来を聞かれました
ところが、残念なことに答えることが出来なかったです

知らないでは恥ずかしいので、いろいろ調べてみたところ、信夫山研究室の
浦部博さんが
書かれたコラムで、名前の由来に関するさまざまな説を見つけました

・天保12年(1841年)に志田正徳が書いた記録書「信達一統志」によると、
 信夫山に生えていた
草でも木でもない植物・(しの)を、「始・篠生=はじめしのしょうじる」としたことから、篠生(しのぶ)と呼んだ

・信夫山に生えていた、特有の忍草(しのぶ草)からきた

・学術語のアイヌ語源説
 SHIーNUPシヌプからシノブに転化したとも言われている
 シとは言え大きい、ヌプは平原、そしてNUPURIヌプリは石山を指すそうで、
 金田一京助博士はこのシヌプ節を支持したそうです

 

古来この山は神々と修験道の山だったので、現在も山岳信仰として神社仏閣のパワースポットです
岩谷観音、黒沼神社、福島県護国神社や出羽三山の分社(羽黒神社、月山神社、湯殿神社)があります

信夫山は地名「福島」の由来にもなったり、アニメ映画となりのトトロの主題曲”さんぽ”の作詞家 中川希江子が小さな頃に友達と遊んだ阿武隈川や信夫山の思い出を元に作詞したとも言われています

なぜ?アイヌ語が出てくるの?という疑問符が浮かびますが、伊勢物語、古今集などの中に”しのぶ”の歌枕は多数出てきます。それらも関係してくるのでしょうか?

福島市にある文知摺観音にも小倉百人一首で読まれている歌があります
みちのくの忍ぶもちずり誰ゆえに みだれ染めにし我ならなくに

 

調べてみると面白い!
日々、お客様から刺激を受けています

 ぎっくり腰には、明確な原因はわかっていません…。
しかも、少し重いものを持とうとした時や屈んだだけ くしゃみをしただけなど、少しのことでなってしまうこともあります。(お客様の声はこちら)

 このように、力仕事の方から主婦にいたるまで起こりえるぎっくり腰どのように予防したらいいのか?

 一番は、腰に疲労を溜めないことです!
どんなことで疲労が溜まるかと言うと
 ・デスクワークで長時間座りっぱなしでいる方
 ・姿勢が悪い方
 ・ちゃんと睡眠や運動、栄養バランスが取れていない方
                  等の方は、注意が必要です。

 予防の為には
 デスクワークの方なら1~2時間に1回は、椅子から立ち上がり腰を動かす様にしましょう。
その時、勢いで動かすのは絶対にやめてください、それこそぎっくり腰なってしまいます。動かすときは、ゆっくりと筋肉が伸びていることを感じながら行って下さい。
 他には、適度な運動も良いとされています。これは、腰周りの筋肉を鍛えて疲労から腰を守るためです。
しかし、運動後は睡眠をとったりお風呂に入ったりして運動でたまった疲れを取ることを心がけてください。

 ぎっくり腰は癖になる!?
 一度、ぎっくり腰になってしまうと痛みを怖がって運動をしなくなったり、腰をかばった生活を送ってしまいかえって腰に疲労を溜めていることがあります。
 腰周りが柔らかくなったり筋肉が付いたりした方が、ぎっくり腰になりにくいので怖がらずにストレッチなどを行いましょう。

 ストレッチ
様々な、ストレッチがありますが今回は簡単なストレッチをご紹介します。


これは、上体を反らせるストレッチですが、上体を曲げるのではなく
ご自身の骨盤を前に押しながら勝手に上体が反るストレッチになります。
この時、目線は真っ直ぐ前を見ましょう。
腰周りの筋肉が伸び固まるのを防ぎます。

休憩時間などを利用して、椅子から立った時などにオススメです。

 

 ぎっくり腰で来店された40代男性の方は、仕事帰りに家のドアを開けようとしたらいきなり腰が痛くなってしまったようです。
来店されたときには、立っているのもやっとな状態でした。

このように、ぎっくり腰などは、ひょんなことから不意に現れたりします。
今回の男性は、お話を聞きながら施術していくと首や肩周りに原因がある事がわかり、そこを集中的にほぐしていく事で症状が改善されてきました。

最後 男性は、来店された時よりも足取り軽く無理することなく帰っていかれました。

患者様一人一人に違う原因があります、おひとりで悩まず相談されることによって意外な解決策が現れるかもしれませんよ。

当店で、最近 特にお悩みの声で寄せられるのが、
坐骨神経痛でお悩みのお客様が多くいらっしゃいます。

お医者様から診断を受けられた方からそうでない方まで様々ですが、今回はそんな方々のために
坐骨神経痛についてまとめていきたいと思います。

 症状
 長時間同じ姿勢でいる時に、お尻から脚にかけて痛みが出ることをいいます。
例えば、デスクワークの仕事をしている時に尻から脚に痛みが出る
又は、立ち仕事をしている時に同じように痛みが出る
人によって原因は異なりますが症状は同じです。もし、ご自身で判断できないときは、ご相談ください

 改善するためには
 一番は、同じ姿勢を取らないことです。1~2時間に一回立って身体を動かしたりするのもいいでしょう。

今回は、座ったままで出来る簡単ストレッチを一つご紹介します。


片足あぐらで椅子に座り上半身を徐々に前へ倒していきます。
※注意:あぐらをかく足を反対側のももの上に置きましょう。
この時、あぐらをかいている方のお尻が伸びているのを感じることができていれば正解です。

ストレッチは、これだけではないので、当店にいらした際に一言言っていただければ
ご自身に合ったストレッチを提案させていただきたいと思います。