ページがありません

tel024-502-9783
営業時間:平日 10:00~19:00
※土日は18:00まで

日記/お知らせ

朝、起きて歩き出す最初の一歩目で「かかと」が痛い!ということはないでしょうか。

これは「足底筋膜炎」または「足底腱膜炎」といって、足裏が炎症を起こしている為に起こる痛みです。
たとえば仕事で立っていることが多い人や久しぶりに長距離を歩いたり、スポーツをしたりすると起こりやすくなります。

「足底筋膜炎」以外では「アキレス腱炎」などのアキレス腱周りの炎症も考えられます。

 

対処方法としてはどちらも体の使いすぎなので安静にするのが一番ですが、触らせていただきますと皆さんかかと周りはもちろんですが、ふくらはぎ、ふともも、お尻まで硬くなっている方が多いのです。
考えられることは筋肉が硬くなりすぎて、歩いたり動くことによる衝撃をうまく逃がせなくなってしまい炎症を起こしている可能性があると思います。

 

ご自分で出来る対処方法

アキレス腱周りのストレッチ(階段などの段差のある所で手すりなどにつかまりながら、つま先を乗せかかとを浮かせた状態でゆっくりと無理のない様にかかとを上げ下げする)一日2~3回 

足裏のマッサージ(お風呂あがりに足をそらせた状態で土踏まず周辺を揉みほぐす様にマッサージする)痛みの出ているかかとは避けましょう

靴のインソールを替える(厚手タイプ又はクッション性のある物、アーチサポートがしっかりしている物が良いでしょう)

 

対処をしても痛みがなくならない場合は足底筋膜炎やアキレス腱炎以外の場合もありますので、整形外科の受診おすすめします。

 

今年も花粉が舞う季節になってきました…

今年の花粉は全国的に見ても多い予報だそうです。(私は、すでに症状が出ています)

症状が出ている私がどうしたら「症状が軽くなるのか」を調べてまとめましたので皆さんにもご紹介したいと思います。

スギ花粉のイラスト


花粉症は、いまでは治療が可能なようで病院を受診し先生から詳しい説明を受けましょう。

花粉症の症状を抑えるための方法は、様々ありましたが
 今回は、食事による対策をご紹介したいと思います

症状が強く出てしまうのは免疫力が低下している為に起こります

 ・免疫力を高めるには?
  腸内環境を整えましょう
  良質な腸内細菌が活発に動くことで免疫力が高まります

 ・腸内細胞を増やし活発にさせるためには?
  一番良いとされているのは”乳酸菌”です
  発酵食品やヨーグルト等に多く含まれている乳酸菌は花粉症の改善だけではなく便秘の改善などにも効果があります
   主な発酵食品:納豆、キムチ、味噌、漬物、麴など

発酵のイラスト

ここまでに紹介したものは、内部的な改善で効果としては遅効的な物でしたが
 次は、症状に直接効果のある物を紹介したいと思います。
 (簡単に言うと、鼻水や目が痒くなってから摂取すると効果が期待できる物)

 ・ポリフェノールを含んでいる物
  緑茶、烏龍茶、シソ

 ・他にも
  ニンジンやエゴマ油、ナッツ、チョコレート、青魚などにもアレルギー症状に効くとされている成分が含まれています

 

逆に控えた方がいい食べ物

 ・高脂質な物
  腸内環境が悪化する恐れのある脂質は、花粉症も悪化させます
  脂質の多い揚げ物やジャンクフード、スナック菓子などを控えるようにしましょう

 ・メロン、スイカ
  ウリ科のメロンやスイカは、イネ科のブタクサのアレルギー構造と似ているので
  食べるとアレルギー反応が出ることがあります

 ・トマト
  トマトは、スギ花粉のアレルゲン構造と似ているので食べるとアレルギー反応が出ることがあります

 ・アルコール
  アルコールを摂取するとアレルギー反応を引き起こすヒスタミンという物質が排出され鼻水などが出やすくなります
  花粉症状を悪化させることとなるのでなるべく控えるようにしましょう

 

三寒四温と言いますが、あまりにも気温差が激しく体調をくずされている方が多いのではないでしょうか。

温かいとつい一枚少なく着てしまいがちになるので、気温差に対処するためにマフラーなどを一枚持っていると良いと思います。首周りが温かいと体も冷えにくくなりますよ。

 

さて、昨年の10月からご利用いただいていました「オールふくしま買って応援キャンペーン」ですが、3月31日で終了致します。

わずかな金額でも対処いたしますので、遠慮なくお申し付けください。

 

突然ですが皆さんは、内臓疲労と言う言葉をご存知ですか?

あまり聞き馴染みのない言葉かと思いますが
要するに”食欲不振”や”便秘に軟便”といった症状が出る原因として内臓疲労が挙げられます胃のアイコン(内蔵)


 内臓疲労の主な原因は
  食べ過ぎ飲みすぎ、ストレス、過度なダイエット、睡眠不足 などがあります

 よく聞くのが、
  「食べ過ぎ飲みすぎて次の日、気持ち悪く極端に食欲がない」と言うもの

 内臓が弱っていると、肌荒れの原因になるのはもちろん、寝ても疲れが取れなかったりイライラしやすくなったりもします

 

 内臓が疲れてな…と思ったら

  1.脂質が多い物を控える脂質のイラスト(栄養素)
   脂質は、消化されにくく便秘などの原因となります
   揚げ物やケーキスナック菓子などの物を控えるようにしましょう

  2.消化の良い物を食べる鍋料理のイラスト
   なに、当たり前の事を言っているんだ!と言いたくなりますが
   疲れているな…と思った時に1度消化の良い物を食べたぐらいでは、内臓は回復しきりません
   1週間に1度でもいいので消化の良い 鍋やうどん、豆腐などを定期的に摂取することが必要です

 3.腹8分目を目安にしてみる
   お腹がいっぱいになるまで食べてしまうといくら消化の良い物を食べていたとしても内臓は弱ってしまいます
   「腹8分目」にすることで消化がスムーズに行われ内臓が疲れなくなります

 4.睡眠をしっかり取りましょう寝ている女性のイラスト(睡眠)
   睡眠の理想は7時間、最低でも6時間は確保したい所ではあります
   睡眠不足は、内臓の動き自体を弱める為、睡眠不足時に普段のように食事を摂取するだけで内臓が弱ってしまいます

 

 内臓が弱っているぐらい何ともないと思われるかもしれませんが、意外と身体へのダメージソースとなっています
 生活を少し見つめ直すだけでも効果が出てきたりします
 試してみて下さい

何回となくかかとの角質に関してブログにあげてきましたが、かく言う私も悩んでいる一人です。

いろいろ試して少しは良くなるのですが、油断しているとかかとの外側が硬くなってきてしまいます。例えば足が小さいので合う靴が無いためかかとが抜けないグッズを使って試してみたところ、かえってかかとには良くなかったようでガッチガチのかかとになって厚みが増してしまいました。かかとに刺激が入っているのが良くないのではとシューズに変えてみたりしていますが、なかなか改善されません。

そこで今、考えているのはヒールの高さがある靴を履いてみたらどうだろうと画策中です。

結果はまたブログにあげてみます。

 

悩みながらネットを見ていたら「不調の原因は”かかと”にアリ⁉」という宮本晋次先生のサイトを見つけたので合わせてこちらもおこなっていこうと思います。(こちらのサイトになります)