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2020年12月28日
冬道の歩き方
先週ぐらいから雪が降りだし街中も雪化粧に包まれていました。❄
今シーズンは、雪が多くなる年とも言われています。そこで、今回は凍っている道を安全に歩くためにはどうしたらいいのかをまとめていきたいと思います。
まず、滑らないために3つのポイントがあります。
1.小さな歩幅で歩く⛄
大股で歩くと重心の移動が激しくなり滑った時にバランスを崩しやすくなります。2.すり足のように歩く
雪が積もっていない凍結している道では、すり足のように歩きましょう。
ただし、完全にすり足で歩いてしまうとちょっとした出っ張りでつまずいてしまいますので
少しだけ足を浮かせて足全体を路面に付けるように歩きましょう。3.余裕を持った移動を心がける
冬の時期の移動は、何かとトラブルに見舞われるものです。(事故、交通規制、電車の運休遅延 etc)
そこで、時間に余裕を持った行動を心がけましょう。
余裕を持つことによって上の二つのポイントも守りやすくなります。
横断歩道や店舗の入り口など目に見えずらい所も意外と凍っています。
気を付けながら歩いて新年を迎えていただければと思います。