- 
					日記/お知らせ 2022年9月27日秋の寒暖差で肩こり・腰痛最近、「何もしていないのに肩こりや腰が辛いんです」と言うお客様が増えてきました やっと過ごしやすい日があるようになってきたのになぜでしょう? 原因は、日中と夜間の気温の差にありました 秋に入ってから夕方から朝方にかけて急に気温が低くなって、日中と夜間との気温差が10℃ちかくなる日もあるためです 
 もともと肩や腰は、頭や重さを支えている為に筋肉に負担がかかっていますが、それに合わせて気温差がさらに筋肉に負担をかけるのです負担がかかってくると筋肉を硬くする疲労物質がたまりやすくなって筋肉をかためてしまいます 
 硬くなった筋肉は肩や腰にある血管や末梢神経を圧迫してしまうので、血液の流れが悪くなり酸素などが運ばれなくなって疲労物質がさらにたまりやすくなってしまいますまた、末梢神経も圧迫されて痛みが感じやすくなってしまいます そこで、なるべく体を冷やさないようにするのに、少しでも肌寒いなと感じたら上着や靴下などで体をあたためましょう 
 お風呂なども有効ですね体を動かしやすい季節になりますので、体を冷やさないようにしながら軽い運動をしてみることもおすすめです 
- 
					日記/お知らせ 2021年10月25日季節の変わり目っていつですか?よく、「季節の変わり目には体調を崩しやすい」と聞きますが、季節の変わり目っていつかご存知ですか? だいたいこのへんかなっては思っていてもあまり考えたことはないと思います そこで、今回は「季節の変わり目」について調べてみました 
 「季節の変わり目」とは 一ヶ月の寒暖差が4度~5度ある時期をさします(3月~4月、6月~7月、9月~11月) 
 考え方により時期に関してはいろいろありますが、寒暖差の大きな時期と考えれば良いかと思います 特にこの時期は朝晩の寒暖差も大きくなりますので、気温や気圧の変化に体がついていけずに自律神経が乱れて体調をくずしやすくなります 自律神経が乱れると、気分的にもスッキリしませんし頭痛やだるさなど引き起こします 予防策としては、体をひやさないようにして日常の中で適度の運動(階段の上り下り、座る際に膝を閉じるなど)を心がけてみましょう  
- 
					日記/お知らせ 2021年6月21日梅雨を乗りきろう今年も憂鬱な梅雨☔の季節がやってきました 梅雨になると気持ちが落ち込んだり、体がだるくなったりしたことはないでしょうか 
 これはなぜおきるのでしょうか 
 梅雨ですから高い湿度はもちろん低気圧や寒暖差が体に悪い影響をあたえているのです 高い湿度は「食欲不振」や「むくみ」・「下痢」・「便秘」などがおきやすくなります 低気圧は自律神経のバランスを乱れさせてしまうので「頭痛」や「不眠」の原因になります 寒暖差が大きいと体が暑さ寒さの変化についていけなくなり風邪を引きやすくなったり体調をくずしてしまいます 
 こんな時には以前にブログにもあげていますが、38度~40度くらいのぬるめのお風呂にゆっくりつかりましょう 後は、軽い運動(ジョギング・ウオーキングなど🏃)やマッサージなどで血流を良くするのがおすすめです 食事は生姜やニンニク・キムチなど胃腸の働きをうながして内臓の働きを助けてくれるものがよいでしょう。 
 おすすめメニューは「カレー風味の豚肉生姜焼き」🥩です。いつもの生姜焼きにカレーパウダーをプラスしただけでもスパイシーな生姜焼きになりますのでお試しくださいなにかとうっとうしい梅雨の季節ですが、ちょっとしたひと工夫で乗りきりましょう 
