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日記/お知らせ

  • 日記/お知らせ 2022年2月14日

    冬は空気が乾燥する季節です。

    乾燥してくるとまず気になるのが肌の乾燥で、それにともなう肌のかゆみもつらいものがありますよね。

    今回は乾燥をする原因と対処方法を書いてみたいとおもいます。


    乾燥の原因

    ・冬の気候(気温の低下と湿度の低下)
     気温が低下することによって血液が皮膚まで届きづらくなることと、空気中の湿度が少なくなり肌の水分量が少なくなってしまいます。

    ・暖房器具の使い過ぎ
     特にエアコンは空気を温めるだけなので湿度がより低下してしまうので、加湿器などを併用しながら使うことをおすすめします。

    ・熱いお風呂に長時間はいる
     暑いお風呂に長い時間はいっていると皮膚の脂や保湿成分を失います。
    また、石鹸を使って強めにゴシゴシ洗うと肌の皮脂膜をはがしたり痛めてしまいますので優しく洗いましょう。

    ・寝不足や食生活の乱れ

     

    上記のようなさまざまな原因で弱った肌は外部からの刺激を防ぐことが出来なくなって、ちょっとした刺激でもかゆくなる状態になってしまいます。

     

    対処方法
    ・かゆみを抑える医薬品の使用

    ・入浴後10分以内に保湿剤をぬる

    ・十分な睡眠、栄養をとる


     

    かゆい!と思うだけでも結構ストレスがたまります。
    少しでも快適に過ごせるように、こまめに保湿クリームなどをぬりましょう。

  • 日記/お知らせ 2021年10月18日

    段々と寒くなり暖房をつけ始まっている方も多くなっていると思われますが

    エアコンの直風にあたることで色々なリスクが起きることをご存知でしたか?

    今回は、そんなリスクを紹介していこうと思います。

    暖房で暖まる人のイラスト


     1.身体の中まで乾燥させる

      エアコンは、冷暖房にかかわらず湿度が低下する
      これは、皆さんの中でも当たり前の事のなっているのではないでしょうか?
      しかし、湿度を奪うのは空気中からだけではなくその空間にいる人からも水分を奪っているのです

      これによって乾燥肌だけではなくひどい場合、脱水症状をも引き起こすこともあります

     対策としては、部屋の湿度を40~60%に保ちながらこまめな水分補給とスキンケアを行うことが大切です

    乾燥肌のイラスト

     2.自律神経失調症のリスク

      この症状は、暖かい所と寒い所を行ったり来たりすることで激しい温度変化の為
      身体の体温調節をつかさどる自律神経が弱り、めまいや食欲不振、下痢、便秘など様々な症状を引き起こします
      特に、直風を受けるとそれが顕著になります

     寒暖差を付けないように外に出る時は、暖かい格好で外出しましょう。
     車や部屋は、帰宅前にタイマー等で事前に温めておくと良いでしょう

     

     3.その他

      上記に挙げたもの以外にも
      ・事務所などで冷房の直風が当たり、慢性的な肩こりに悩まされている方
      ・寒暖差によってむくみが気になっている方

    職場のエアコンが寒い女性のイラスト

     など、一見エアコンとは関係ないようなことでも体に影響を与えているのです


    直風に当たることによっていろんな問題が発生してしまいます
    サーキュレーターやパーテーション等を使用して身体に直風が当たらない工夫をしましょう

     

  • 日記/お知らせ 2019年11月25日

    山に雪が降って、また寒い季節がやって来ました!

    寒くなってくると体調にも変化がでてくるので、そんな時の不調の原因や対処法をあげてみましょう

     

    冬にもとっも多い体の不調

    ・寒さと冷えで血行循環が悪くなるため、肩こりや頭痛、血圧が高くなりやすく、脳梗塞や心筋梗塞なども
     おこりやすくなる

    ・寒さと空気の乾燥で身体の免疫力が低下するため、風邪や咳、喘息などがおこりやすくなる

    上記のことがあげられます

     

    対処法としては

    ・身体を温めて睡眠をたっぷりとる
     (特に「頭」「背中」「足」を基本的に温めましょう)

    ・シャワーではなく暖かいお風呂(38℃~40℃)にゆっくり入る

    ・部屋が乾燥している時は、バスタオルを水に濡らしてかけておく

    ・激しい運動よりも普段の家事でこまめにうごく習慣をつけるようにしましょう

    ・塩気の強いもの、お酒の飲みすぎ、喫煙を控えましょう

    ・身体を温めて血流を良くする食材をとりましょう
     (長いも、ジャガイモ、サトイモ等の芋類・カボチャ、ニンジン等の緑黄色野菜
      生姜、ニンニク、玉ねぎ、ニラ、唐辛子等の香辛料や香味野菜)
     ※きゅうり、トマト等の夏野菜や刺身、ビール等、身体を冷やす食べ物は避けましょう

     

    あげてみると基本的なことが多いですね(笑)
    寒さと、乾燥に負けずに健康に冬を乗り切りましょう

     

  • 日記/お知らせ 2019年11月11日

    寒い季節になると、車のドアや家のドアノブなどに触って”バチっ”と、痛いおもいをした事がありますよね

    その正体はよくご存知の「静電気」です

    その静電気が起こりやすい体質があるみたいです

    そんな体質の人は、肌の老化が早まったり、身体の不調に影響をしてきたりします
    静電気が起こりやすいだけで肌や体に悪影響が出るのは嫌ですよね

     

    では、静電気体質の人の特徴は乾燥が大きな原因です

    水は電気を通すため肌に潤いのある人は体に溜まった電気を自然に放出されるので静電気を感じにくいですが、乾燥している人は電気を自然に体の外へ出すことが出来ないので、体に電気をため込みやすいために静電気を感じやすくなってしまいます

    その他の要因としては、不規則な生活、体調不良、ストレス、睡眠不足、電気をためやすい服などがあげられます

     

    静電気体質チェック

    □ 皮膚がかゆくなることがある
    □ 水分をあまりとらない
    □ 寝つきが悪い、眠りが浅い
    □ 肌が乾燥しやすい
    □ 体が冷えやすい(冷え症)
    □ 便秘気味
    □ 乾燥した部屋にいることが多い

    3つ以上当てはまる人は静電気体質の可能性があります

    静電気体質だと、血行不良や便秘冷え症、肌荒れ、肩こりや関節痛、頭痛などをひきおこす可能性以外にも、免疫力が低下する可能性があったり自律神経の乱れやハウスダスト・ダニなどのアレルギーなども引き寄せやすくなります

     

    そんな静電気体質の改善方法は

    疲れを溜めないようにする・・・睡眠をしっかりとったりお風呂にゆっくり入る
    血行不良の改善・・・静電気体質の人は血行不良になりやすいので、血液がサラサラになる食材をとる
              (玉ねぎ、納豆、おくら、らっきょう、昆布など)
    ミネラルを摂取する・・・ミネラルは身体の外に電流を出す働きをしてくれるので、飲み物などで体内に
               ミネラルを取り込む(ミネラルウォーター、麦茶、野菜ジュースなど)
    水分補給をする・・・水分を摂ることで血液のドロドロを改善する手助けをしてくれる
              (水分をとる際は少しずつこまめに水分をとる)

    その他に、肌の乾燥は静電気に大きく関係するので、肌の保湿をしっかりして静電気を感じるのをおさえることができます
    特に手は特に静電気を起こしやすいので、手を洗うたびにこまめにハンドクリームをつけましょう

    ドアノブや金属の物にさわる前に石や木、ゴムなど自然素材の物に触りましょう

    部屋を加湿器で湿度を上げる、服の素材に気をつける(アクリル✖ナイロン、ウール✖ポリエステルなど)などにも気を付けましょう

     

    触るたびにバチッ!バチッ!と、痛いのは嫌ですよね
    少しでも痛いの少なく出来ますように