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日記/お知らせ

  • 日記/お知らせ 2022年1月10日

     明けましておめでとうございます
    だいぶ遅い新年のあいさつになってしまい申し訳ありません

     

    今年の福島の冬は、雪が多く降りそうです…

    子供たちにとっては、うれしい雪でも 大人にとってみれば憎たらしい存在かもしれませんね。
    特に、皆さんの事を悩ませていることが雪かきだと思います。
    ご家庭の職場の雪かきに…雪かきのイラスト

    年末から今年にかけて、ご来店される多くの方が雪かきで腰や腕の痛みを訴え当店にいらっしゃいます。

    そこで、今回は腰を痛めない雪かきのポイントをご紹介していきたいと思います。


     ポイント1:膝を使いましょう!
      腰を痛めている方のほとんどが雪を持ち上げる時、腰だけを曲げて前屈のようにして雪かきをしています
     それでは、腰を痛めてしまいます関節痛のイラスト(腰)

      曲げるのは腰ではなく、膝を曲げましょう!
     雪を持ち上げる時に屈伸のように膝を曲げて上下運動をすると腰への負担が減ります

     

     ポイント2:腰をひねらないで雪を捨てる
      これもほとんどの人がやられているのですが
     雪を捨てる時 腰をひねりながら後方もしくは、左右に雪を捨てていませんか?
     それも、腰を痛める作業です

      ひねるのではなく前に投げましょう!
     雪を集めたい場所に正対し、そこに向かった進むようにしながら雪を集め投げていきましょう

     

     ポイント3:一度にかく雪は少なめに!
      雪かきを早く終わらせようとするとスコップ一杯に雪を乗せて運んでしまいますが
     それだと、重い雪を持ち上げることになりやはり腰に負担をかけてしまいます

      雪は、スコップの1/3ぐらいにとどめて細かく雪かきをしましょう

     

     ポイント4:集める場所は、あっちこっちに
      雪かきをしていると雪を一か所に集めてしまいがちですが
     それだと、集めている場所から遠くなると雪を持って運ばなければなりません
     これも、腰を痛め余計に疲れてしまいます

      集める場所は、複数作り雪を分散させましょう雪だるまのキャラクター(家族)
     分散させることで雪が早く溶けてくれることも期待できるので、いつまでも雪が残っているということも少なくなります


     今シーズン福島は、まだ雪が降るようなので、これらのポイントを守るだけでも腰への負担が軽減されます。