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日記/お知らせ

  • 日記/お知らせ 2019年5月6日

    長い長い10連休が終わりいよいよ明日から仕事の方が多いかと思います。

    どうしても、長い連休を体験すると「仕事したくない」と思われることでしょう。
    私も、そんな一人です!

    連休中は、副交感神経(ここでは、簡単にリラックス神経とします)が緩みきっていてストレスがない状態です。

    仕事は、反対に交感神経(ここでは、緊張神経とします)が張り詰めておりストレスや緊張状態となっています。
    連休明けの憂鬱は、その落差から発生します。

    では、どうしたら憂鬱を緩和できるのか、私なりの方法をお教えします。

    1.連休最終日にゴロゴロしすぎないこと
     前日から少しずつ緊張神経をならして行く必要が有ります。

    そこで、家事をやったり出勤したら何から手を付けるかを、まとめたりすると緊張神経が刺激されます。

    2.当日は、余裕を持って行動する
     連休中の生活リズムが抜けず、寝坊や忘れ物等が起こりがちです。

    焦っていると、急激に緊張神経が刺激されてしまいます。余裕を持った朝を迎える事で、リラックス神経から緊張神経にシフトしていきます。

    3.軽めの仕事から始める
     職場についても集中力は続きません。最初にやる仕事は、すぐに終わりそうな仕事や定型的な仕事を選んで、少しずつ緊張神経を刺激しましょう。

    4.なるべく、残業はしない
     初日は、まったくやる気が出ません。無理して残業しても時間ばかりかかってしまい効率的ではありませんので、切りのいい所で切り上げて残りは明日からの仕事としましょう。

    5.一日の終わりにご褒美を準備する
     一日頑張った自分へのご褒美として、何か一つ準備しましょう。ケーキでもビールでもなんでも結構です。

    特に、ランチを少し豪華にすると仕事の中だるみが少なくなっていいかもしれません。

    今回ご紹介したことに気を付けて皆さんも、明日からのお仕事を乗り切ってください。