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2019年12月23日
あづきカイロは美容にも効果あり
日頃、ついつい時間があると手が伸びてしまうスマホですが
長時間使用すると美容にも影響があると知っていましたか?
どんな影響かというと、眼を使うので”眼精疲労”、眼を使うと眼の周りの筋肉も使うので”目元のシワたるみ”
つねに下を向いた状態になるので”フェイスラインの崩れ”、下を向いているために”首のシワ、コリ”
などがあげられます
そんなお悩みには、あづきカイロがとても効果的
あづきカイロの効能は
・眼精疲労の回復
・シワ・たるみの改善
・血行、障害や冷え症によるコリや痛みの予防と改善あづきは水分を多く含んでいて、加熱するとその水分が蒸気となって出てきます
その蒸気による温熱は体の表面だけでなく体の奥までやさしく熱が届きますので
自律神経の調整やデトックスの促進、アレルギー体質の改善などにも良い効果がありますやさしい温熱でゆっくりと、体とこころの休息をとってみるのはいかがでしょうか
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2019年12月9日
今先生の”心の操体” その2 ・・・ガンバレ~
前回につづき、感銘をうけた今先生の言葉を書いてみます
「ガンバレ~」
大抵の人は小さい時から
「がんばれ~、がんばれ~」と
言われて育った。
そこまで、頑張らなくてもいいのに
なぜか頑張らなくてはいけないと思い込んでいる。
そんなもんウソなんだ。
やりたくもない辛いことをガマンして
がんばって、がんばってやっていると
しまいには病気になる。
病気は「がんばり過ぎだよ」というサインなんだ。
だから病気になって助かったのさ。
神様はいつもそう言ってくれているような
気がする。
自分や人に対しても、よく口にしてしまう「がんばれ~」の言葉
とにかくがんばればなんとかなると思って来ましたが、今先生の言葉を聞いてがんばり過ぎは精神的にも身体的にもダメですよねって、自覚しました。
たぶん、程よくが一番だと思います。
程よくガンバリ、程よく楽しみ、程よく美味しいものを食べるそのまま、操体法の精神ですね (笑)
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2019年11月25日
寒い冬から身体を護ろう
山に雪が降って、また寒い季節がやって来ました!
寒くなってくると体調にも変化がでてくるので、そんな時の不調の原因や対処法をあげてみましょう
冬にもとっも多い体の不調
・寒さと冷えで血行循環が悪くなるため、肩こりや頭痛、血圧が高くなりやすく、脳梗塞や心筋梗塞なども
おこりやすくなる・寒さと空気の乾燥で身体の免疫力が低下するため、風邪や咳、喘息などがおこりやすくなる
上記のことがあげられます
対処法としては
・身体を温めて睡眠をたっぷりとる
(特に「頭」「背中」「足」を基本的に温めましょう)・シャワーではなく暖かいお風呂(38℃~40℃)にゆっくり入る
・部屋が乾燥している時は、バスタオルを水に濡らしてかけておく
・激しい運動よりも普段の家事でこまめにうごく習慣をつけるようにしましょう
・塩気の強いもの、お酒の飲みすぎ、喫煙を控えましょう
・身体を温めて血流を良くする食材をとりましょう
(長いも、ジャガイモ、サトイモ等の芋類・カボチャ、ニンジン等の緑黄色野菜
生姜、ニンニク、玉ねぎ、ニラ、唐辛子等の香辛料や香味野菜)
※きゅうり、トマト等の夏野菜や刺身、ビール等、身体を冷やす食べ物は避けましょうあげてみると基本的なことが多いですね(笑)
寒さと、乾燥に負けずに健康に冬を乗り切りましょう -
2019年11月18日
冬場のスポーツに潜む影
寒さが日に日に増してくる時期となってきました。
そんな中でも、学生や日頃から運動されていらっしゃる方にお尋ねします。
運動前のストレッチにどれくらいの時間取っていますか?5分?10分?ほとんどしてないなんて方もいらっしゃるのではないですか?
ストレッチは、ご自身の身体を守るための準備運動です。
特に、冬場は寒さで筋肉が固まり動きが鈍くなりケガの原因となることが多いです。Q.なんで、寒いと筋肉が硬くなりケガするの?
A.寒さが筋肉に与える影響が3つほどあります。
1.体温が低下して血流が弱くなり筋肉が硬くなる
2.汗が出にくくなり代謝が下がる
3.体温を維持するために体力を使い疲労が溜まりやすくなる
主な原因がこの3つと言ってもいいでしょうQ.ケガをしないためにはどうしたらいいの?
A.大切なのは、ちゃんとしたウォーミングと防寒対策ですね
・ウォーミングアップにはまず、軽いランニング(ジョギング)から始めましょう
ランニングによって心拍数を上げ滞っていた血液を筋肉にまわしてあげます
だいぶ身体が温まってきたら次に、各競技ごとに重視する筋肉のストレッチを行いましょう特に、冬場はふくらはぎが肉離れになることが多いので足回りのストレッチを入念に行いましょう
競技種目によって重視する筋肉が変わってきますので今回は具体的には紹介いたしません
・防寒対策は、休憩中や運動後に身体を冷やさないようにしましょう
汗をかいたままにしておくと風邪を引きやすいのはもちろん
急激に身体が冷えることで折角ほぐれた筋肉がまた固まってしまうのですしっかりとストレッチを行い寒い冬でもケガのないようにスポーツを楽しみましょう。
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