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  • 日記/お知らせ 2019年12月9日

    前回につづき、感銘をうけた今先生の言葉を書いてみます

     

    「ガンバレ~」

    大抵の人は小さい時から

    「がんばれ~、がんばれ~」

    言われて育った。

    そこまで、頑張らなくてもいいのに

    なぜか頑張らなくてはいけないと思い込んでいる。

    そんなもんウソなんだ。

    やりたくもない辛いことをガマンして

    がんばって、がんばってやっていると

    しまいには病気になる。

     

    病気は「がんばり過ぎだよ」というサインなんだ。

    だから病気になって助かったのさ。

    神様はいつもそう言ってくれているような

    気がする。

     

    自分や人に対しても、よく口にしてしまう「がんばれ~」の言葉
    とにかくがんばればなんとかなると思って来ましたが、今先生の言葉を聞いてがんばり過ぎは精神的にも身体的にもダメですよねって、自覚しました。
    たぶん、程よくが一番だと思います。
    程よくガンバリ、程よく楽しみ、程よく美味しいものを食べる

    そのまま、操体法の精神ですね (笑)

  • 日記/お知らせ 2019年11月29日

    年末年始のお休みにつきましては

      12月30日~1月3日までとさせていただきます

     

  • 日記/お知らせ 2019年11月25日

    山に雪が降って、また寒い季節がやって来ました!

    寒くなってくると体調にも変化がでてくるので、そんな時の不調の原因や対処法をあげてみましょう

     

    冬にもとっも多い体の不調

    ・寒さと冷えで血行循環が悪くなるため、肩こりや頭痛、血圧が高くなりやすく、脳梗塞や心筋梗塞なども
     おこりやすくなる

    ・寒さと空気の乾燥で身体の免疫力が低下するため、風邪や咳、喘息などがおこりやすくなる

    上記のことがあげられます

     

    対処法としては

    ・身体を温めて睡眠をたっぷりとる
     (特に「頭」「背中」「足」を基本的に温めましょう)

    ・シャワーではなく暖かいお風呂(38℃~40℃)にゆっくり入る

    ・部屋が乾燥している時は、バスタオルを水に濡らしてかけておく

    ・激しい運動よりも普段の家事でこまめにうごく習慣をつけるようにしましょう

    ・塩気の強いもの、お酒の飲みすぎ、喫煙を控えましょう

    ・身体を温めて血流を良くする食材をとりましょう
     (長いも、ジャガイモ、サトイモ等の芋類・カボチャ、ニンジン等の緑黄色野菜
      生姜、ニンニク、玉ねぎ、ニラ、唐辛子等の香辛料や香味野菜)
     ※きゅうり、トマト等の夏野菜や刺身、ビール等、身体を冷やす食べ物は避けましょう

     

    あげてみると基本的なことが多いですね(笑)
    寒さと、乾燥に負けずに健康に冬を乗り切りましょう

     

  • 日記/お知らせ 2019年11月18日

     寒さが日に日に増してくる時期となってきました。

    そんな中でも、学生や日頃から運動されていらっしゃる方にお尋ねします。
     運動前のストレッチにどれくらいの時間取っていますか?

    5分?10分?ほとんどしてないなんて方もいらっしゃるのではないですか?

     ストレッチは、ご自身の身体を守るための準備運動です。
    特に、冬場は寒さで筋肉が固まり動きが鈍くなりケガの原因となることが多いです。

     

    Q.なんで、寒いと筋肉が硬くなりケガするの?

    A.寒さが筋肉に与える影響が3つほどあります。
     1.体温が低下して血流が弱くなり筋肉が硬くなる
     2.汗が出にくくなり代謝が下がる
     3.体温を維持するために体力を使い疲労が溜まりやすくなる
    主な原因がこの3つと言ってもいいでしょう

     

    Q.ケガをしないためにはどうしたらいいの?

    A.大切なのは、ちゃんとしたウォーミングと防寒対策ですね
    ・ウォーミングアップにはまず、軽いランニング(ジョギング)から始めましょう
    ランニングによって心拍数を上げ滞っていた血液を筋肉にまわしてあげます
    だいぶ身体が温まってきたら次に、各競技ごとに重視する筋肉のストレッチを行いましょう

    特に、冬場はふくらはぎが肉離れになることが多いので足回りのストレッチを入念に行いましょう

     競技種目によって重視する筋肉が変わってきますので今回は具体的には紹介いたしません

    ・防寒対策は、休憩中や運動後に身体を冷やさないようにしましょう
    汗をかいたままにしておくと風邪を引きやすいのはもちろん
    急激に身体が冷えることで折角ほぐれた筋肉がまた固まってしまうのです

     

     しっかりとストレッチを行い寒い冬でもケガのないようにスポーツを楽しみましょう。

  • 日記/お知らせ 2019年11月11日

    寒い季節になると、車のドアや家のドアノブなどに触って”バチっ”と、痛いおもいをした事がありますよね

    その正体はよくご存知の「静電気」です

    その静電気が起こりやすい体質があるみたいです

    そんな体質の人は、肌の老化が早まったり、身体の不調に影響をしてきたりします
    静電気が起こりやすいだけで肌や体に悪影響が出るのは嫌ですよね

     

    では、静電気体質の人の特徴は乾燥が大きな原因です

    水は電気を通すため肌に潤いのある人は体に溜まった電気を自然に放出されるので静電気を感じにくいですが、乾燥している人は電気を自然に体の外へ出すことが出来ないので、体に電気をため込みやすいために静電気を感じやすくなってしまいます

    その他の要因としては、不規則な生活、体調不良、ストレス、睡眠不足、電気をためやすい服などがあげられます

     

    静電気体質チェック

    □ 皮膚がかゆくなることがある
    □ 水分をあまりとらない
    □ 寝つきが悪い、眠りが浅い
    □ 肌が乾燥しやすい
    □ 体が冷えやすい(冷え症)
    □ 便秘気味
    □ 乾燥した部屋にいることが多い

    3つ以上当てはまる人は静電気体質の可能性があります

    静電気体質だと、血行不良や便秘冷え症、肌荒れ、肩こりや関節痛、頭痛などをひきおこす可能性以外にも、免疫力が低下する可能性があったり自律神経の乱れやハウスダスト・ダニなどのアレルギーなども引き寄せやすくなります

     

    そんな静電気体質の改善方法は

    疲れを溜めないようにする・・・睡眠をしっかりとったりお風呂にゆっくり入る
    血行不良の改善・・・静電気体質の人は血行不良になりやすいので、血液がサラサラになる食材をとる
              (玉ねぎ、納豆、おくら、らっきょう、昆布など)
    ミネラルを摂取する・・・ミネラルは身体の外に電流を出す働きをしてくれるので、飲み物などで体内に
               ミネラルを取り込む(ミネラルウォーター、麦茶、野菜ジュースなど)
    水分補給をする・・・水分を摂ることで血液のドロドロを改善する手助けをしてくれる
              (水分をとる際は少しずつこまめに水分をとる)

    その他に、肌の乾燥は静電気に大きく関係するので、肌の保湿をしっかりして静電気を感じるのをおさえることができます
    特に手は特に静電気を起こしやすいので、手を洗うたびにこまめにハンドクリームをつけましょう

    ドアノブや金属の物にさわる前に石や木、ゴムなど自然素材の物に触りましょう

    部屋を加湿器で湿度を上げる、服の素材に気をつける(アクリル✖ナイロン、ウール✖ポリエステルなど)などにも気を付けましょう

     

    触るたびにバチッ!バチッ!と、痛いのは嫌ですよね
    少しでも痛いの少なく出来ますように